エモーショナルで個性的な生音ヒップホップ 10選

ヒップホップと言えばDJとラッパーの音楽、というイメージの方も多いのでは無いでしょうか?

日本には生演奏でヒップホップをやっているミュージシャンが、少しだけいます。どのバンド・ユニットも先鋭的なサウンドを鳴らしています。

今回は10のHIPHOPユニットをご紹介します。

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韻シスト

生バンドHIPHOPの先駆者と言えば韻シスト。98年に活動を開始した大阪のベテランで、2人のMCにギター・ベース・ドラムで構成されています。

BASIとサッコン、2人のMCが生むラップは親しみやすく、どこかノスタルジックな雰囲気を纏っています。

Gt.TAKUが鳴らすジャズの影響を感じさせるフレーズが、彼らからいなたさを払拭しているように感じます。

この「Rest of my life」は韻シストのGt.Ba.Dr.の三人がやっているバンドの曲で、そこに韻シストのMC二人がゲスト参加しています。

次は本家韻シストの曲を聴いて見ましょう。

ファンキーなブラックミュージック

前半がサッコン、後半のサングラスの方がBASIです。この曲ではBASIのグルーヴィーなラップが光っていますね。華やかなホーンのアレンジや、Ba.SHYOUDOGとDr.TAROW-ONEの絡みに思わず体が揺れてしまいます。

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SANABAGUN.(サナバガン)

サックスとトランペット、2人の管楽器を擁するHIPHOPチームです。特徴的なのはMC.リベラルとVo.高岩の声質ですね。

前半でラップをしているリベラルの声やライムはどこか泥臭く、何とも言えないエモーショナルな感動があります。そして中盤から登場するVo.高岩の声のダンディーさ!

B-boyとジャズミュージシャン、極端な緩急が1曲の中にあるのが、彼らの魅力ですね!

またドラムのビートもかなり実験的なので、聴いてみてくださいね!生バンドの良さは特に3:20~あたりに出ていると思います。ジャズバンドと同じ質のかっこよさです。

路上ライブからメジャーへ

渋谷駅で精力的にストリートライブを行い、そのまま知名度を上げメジャーデビュー。まさにストリート育ちです。このころのライブ映像はよく見ると後ろに警察が待機していたりして面白いです。

こんな感じでB-Boyっぽいのに、当然のようにジャズを聴いてて音大出身のメンバーもいるという。最高にカッコいいです。

ちなみにキーボードの櫻打泰平は今を時めくSuchmosでも活躍中。SANABAGUN.は邦楽の要注目バンドと言えるのではないでしょうか。

リベラルのソロも!

リベラルのソロ活動でも、SANABAGUN.のメンバーは活躍中。完全にバンドサウンドです。しかしこの曲…夢の最中って…エモーショナルですね。リリックもすごく熱いことを言っているので聴いてみてくださいね。

追記:新MV公開!

4月にリリースされたアルバム『OCTAVE』から「フラッシュ」のMVが3時間前に公開されました!

高岩のオペラ歌手のような声とリベラルの短く切り裂くようなラップに、複雑なホーンが組み合わされていてカッコいいです!

Ovall(オーヴァル)

バンドメンバーが全員トラックメイカーという3人組。それぞれプロデュース業があって忙しそうで、2013年から活動休止していました。しかし2017年末に復活!彼らについて色々書いているので、気になった方はこちらをどうぞ。

生音HIPHOP Ovall、色々な場面で聴きたくなる
生音HIPHOPの代表格!Ovallがまさかの復活!フジロックにも出演!

laidbook

OvallのBa.Shingo Suzuki とDr.mabanuaに加えて、渥美幸裕、SWING-O a.k.a. 45の4人組でやっているプロジェクト。またもや全員トラックメイカー。というか同じレーベルの人たち。

毎回ゲストを招いてやってるプロジェクトなので、いろいろな音楽が聴けて良いですよ!寝室で流したいような音楽ですね!

Amazon Prime Musicで聴ける

画像がAmazonのリンクになっているのですが、なんとprime会員は無料で聴けます!5曲目Breathe Your Wordsは名曲なので聴いてみてくださいね!ちなみに2ndも無料で聴けます。

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