エモーショナルで個性的な生音ヒップホップ 10選

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New oil deals(ニューオイルディールス)

ゆるくて黒いビートに乗せられる緩やかなラップ。レゲエみたいになっているところもあって、聴きやすい柔らかさです。福岡の生音HIPHOPバンドで、この曲はレコードで発売されています。

skillkills(スキルキルス)

新しいことをやり続けているバンド。明らかに普通のHIPHOPじゃなくなっています。ここが日本の最先端だと思います。やばすぎる。

ドラムのビート単体でも狂ってるのに、そこになぜこの音を載せるのか、それでなぜ曲になるのか。ライブ行ったらアドレナリンが出まくりますよ。

向井秀徳とコラボ

なんと元NUMBER GIRL向井秀徳とコラボ。天才どうしのぶつかり合いが生んだ先鋭的なサウンドです。

向井に認められたというのは、「新奇性」において指標になりますよね。

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ドラムの人やばい

skillkillsのドラム・ビートさとしのソロです。前へ前へ出ていくような奇妙なグルーヴで、新しい。

おわりに

生音ヒップホップの多様性、伝わりましたでしょうか。

あえて生音でやるという時点で、なにか新しいことをしてやろうという気概を感じます。だから面白いサウンドのバンドが多いんだと思います。

また昨今のシティポップブームから出てきた生音ヒップホップバンドもあるでしょう。アーバンな印象の曲が多いのは、シティポップブームありきかもしれません。

次に来る音楽の影響を受けて、どんな生音ヒップホップが登場するのか楽しみになってきますよね。何が流行るのかな。毎日考えてます。それでは。

追記:Black petrol

京都で新しい生バンドHIPHOPが始動。

ジャズをルーツに持つ人たちみたいなので、どんな音源が出てくるのか楽しみですね!

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