芸人・ジョイマンが「うちで踊ろう」のオマージュを投稿
室井ゆうちゃん(@yu_eribon)が回してくれました #うたつなぎ ありがとう 彫刻刀!
次はペレ草田さん(@pelestation)宜しくお願いします 樺太マス! pic.twitter.com/o8YfnY7wLb
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) April 9, 2020
Twitterで千人以上のヴォーカルが投稿している「#うたつなぎ」にジョイマンの高木晋哉が参戦。そして大流行していた星野源の「#うちで踊ろう」のコメントをそのまま使って、オマージュ的な投稿に。
誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?#うちでラップで踊ろう #ジョイマン高木 #RhymingOnTheInsidepic.twitter.com/o8YfnY7wLb
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) April 15, 2020
「#うちでラップで踊ろう」と題された企画に多くのミュージシャンや作曲者たちが反応している。いくつかご紹介したい。
笹井BJ克彦(indigo jam unit)-グルーブ溢れる一発撮り
ベースとドラムとジョイマンと。
BJ Style!!ブンブン!動画録音一発撮り!
テンポチェンジは楽しかった!
おうちで楽しもう!
更に重ねてどうぞ!#うちでラップで踊ろう #ジョイマン高木 #RhymingOnTheInside #笹井BJ克彦 #onlinesession#Bass pic.twitter.com/qbQquZz2tA— 笹井ⒷⒿ克彦 (@bottomjack) April 15, 2020
実力派インストバンド・indigo jam unitのベーシストである笹井BJ克彦は、ジョイマン高木の投稿と同日にコラボ動画をアップ。シンプルながらもグルーヴィーな演奏は、ジョイマンの独特のラップを「リズムの変更」と捉えることで音楽に昇華している。
SHiNTA-ドライブで使えるお洒落ポップソングに
1時間ほど遊べました笑
ありがとうございました😊@joymanjoyman #うちでラップで踊ろう #ジョイマン高木 #RhymingOnTheInside pic.twitter.com/o7lIo1Ka1a— SHiNTA (@shintaplanet) April 15, 2020
アイドルやポップグループを始めとして、多くのミュージシャンのプロデュースを手掛けるSHiNTAは、海沿いのドライブでも使えそうなお洒落ソングに。やはり「あそこどう下水道」がターニングポイントになってくるようだ。1時間でこのクオリティはやはりプロ。
さくま氏-ナウいラップメタルに
ジョイマン×ラップメタル🤘#うちでラップで踊ろう #ジョイマン高木 #RhymingOnTheInside #音テロ pic.twitter.com/EvAm7lqoqQ
— さくま氏 #音テロリスト (@skmmtt) April 15, 2020
激しいモッシュが起こりそうなアレンジ。これは「LOUD PARK」を始めとしたメタル系の大型フェスにもジョイマンの出番が増えるかも?
アベシュンスケ-セッション風
ギターベースドラム入れました、やっつけでごめんなさい #うちでラップで踊ろう #ジョイマン高木 #RhymingOnTheInside pic.twitter.com/jRLiPJ2LoC
— アベシュンスケ (@abesuke0604) April 15, 2020
セッション風のアレンジ、やはり「あそこどう下水道」がターニングポイント、これだけは間違いない。
不要不急のおいぬ-トランペットでユニゾン
持てる全能力を解放してしまった。#うちでラップで踊ろう #ジョイマン高木 #イカリングスリリングやたらむずい pic.twitter.com/ThcnbpXVVB
— 不要不急のおいぬ (@muststayathome) April 17, 2020
柔らかなトランペットの音色でジョイマン高木のラップと完全にユニゾン、Tweetにあるようにイカリングスリリングだけやたらリズムが細かくて難しそうだ。
田中航-テクニカル・ブラックミュージック
〈アレンジしてみました〉
【もしもコロナの無い世界でジョイマン高木が海外大物ヒップホップグループにゲスト出演して夏フェスでラップしたら】
お聴き下さい、JoyManの大ヒット曲から[平泉成、薫製]#うちでラップで踊ろう#ジョイマン高木#RhymingOnTheInside#平泉成薫製 pic.twitter.com/bs6QrtSjIJ— 田中航 (@WataruTanaka_dr) April 19, 2020
LITTLE GREE MONSTERなどのライブサポートも行うドラマー&プロデューサーの方。ジョイマン高木の不規則なリズムに合わせたテクニカルなドラムと、不穏なトラックが面白い。
おわりに
石垣島の大自然と、コラボレーションしてもらいました!#うちでラップで踊ろう #ジョイマン高木 #RhymingOnTheInside pic.twitter.com/qJ2TPBgyU4
— 熊代竜太朗(熊代tube) (@Kumashiro1022) April 15, 2020
発想としてはこれが一番衝撃的だった。この他にも多くの動画がアップされているので、知りたい方は「#うちでラップで踊ろう」で検索!それではまた。
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