皆が星野源じゃないあの人と「#うちで踊ろう」を始めている件

ジョイマン・高木晋哉の星野源オマージュ企画「#うちでラップで踊ろう」に、思いがけず多くのミュージシャンが参戦中!
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芸人・ジョイマンが「うちで踊ろう」のオマージュを投稿

Twitterで千人以上のヴォーカルが投稿している「#うたつなぎ」にジョイマンの高木晋哉が参戦。そして大流行していた星野源の「#うちで踊ろう」のコメントをそのまま使って、オマージュ的な投稿に。

「#うちでラップで踊ろう」と題された企画に多くのミュージシャンや作曲者たちが反応している。いくつかご紹介したい。

笹井BJ克彦(indigo jam unit)-グルーブ溢れる一発撮り

実力派インストバンド・indigo jam unitのベーシストである笹井BJ克彦は、ジョイマン高木の投稿と同日にコラボ動画をアップ。シンプルながらもグルーヴィーな演奏は、ジョイマンの独特のラップを「リズムの変更」と捉えることで音楽に昇華している。

SHiNTA-ドライブで使えるお洒落ポップソングに

アイドルやポップグループを始めとして、多くのミュージシャンのプロデュースを手掛けるSHiNTAは、海沿いのドライブでも使えそうなお洒落ソングに。やはり「あそこどう下水道」がターニングポイントになってくるようだ。1時間でこのクオリティはやはりプロ。

さくま氏-ナウいラップメタルに

激しいモッシュが起こりそうなアレンジ。これは「LOUD PARK」を始めとしたメタル系の大型フェスにもジョイマンの出番が増えるかも?

アベシュンスケ-セッション風

セッション風のアレンジ、やはり「あそこどう下水道」がターニングポイント、これだけは間違いない。

不要不急のおいぬ-トランペットでユニゾン

柔らかなトランペットの音色でジョイマン高木のラップと完全にユニゾン、Tweetにあるようにイカリングスリリングだけやたらリズムが細かくて難しそうだ。

田中航-テクニカル・ブラックミュージック

LITTLE GREE MONSTERなどのライブサポートも行うドラマー&プロデューサーの方。ジョイマン高木の不規則なリズムに合わせたテクニカルなドラムと、不穏なトラックが面白い。

おわりに

発想としてはこれが一番衝撃的だった。この他にも多くの動画がアップされているので、知りたい方は「#うちでラップで踊ろう」で検索!それではまた。

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