【オーガニック】声を楽器のように使うすげえ奴4選

声を楽器のように使いこなす。アカペラのボイス・パーカッションじゃなくて、シンセみたいに。

自分の声の場合もあればそうじゃない場合もある。今回は4人紹介するぞー。

スポンサーリンク

tUnE-yArDs

自分の声をループさせて重ね、伴奏にしている。広がり続けるサウンドスケープは1:32~で爆発。最高にかっこいい。

メリル・ガーバスという人のソロプロジェクトで、今年のフジロックに来る

ループマシンと声で曲を作り上げるセンスに惚れる。

in the blue shirt

どこかからサンプリングしてきた声を素材に、見事なメロディーを作り上げている

電子音で構成されるよくあるトラックと違い、オーガニックで親しみやすい曲になるのが素敵だ。

またMVはミッフィーの作者であるディック・ブルーナにインスパイアされたものになっていて、心地いい。

スポンサーリンク

文字に起こすと面白い

カラオケをパロディして、文字を起こしてあるMVがある。ものすごくシュールだ。

めんどくさくなってバイブスになるの笑った。まぁまぁな頻度で出てくるマルフォイはやっぱりあのマルフォイなんだろうか。

leggysalad

ここにきてまさかのボカロPである。でもこれすごくね?

VOCALOIDってめちゃくちゃ柔軟に調整できるヴォーカルシンセなんだろうな。楽器としてのボカロの可能性、あると思います。

そしてこの人はそういう曲にありがちな音の安っぽさがなくてとても良い。ちゃんと低音の大事さわかってる気がする。(ex.1:16~)

 オーガニックさ

クラブカルチャー感出すぎなくて良いよね。人の声よりオーガニックさがある。温かみというか。

James Blake

ドラム担当の人がパッドで声を操ってる。こういう使い方めちゃくちゃ面白くない?

途中からJames Blakeがピッチを変えた声で歌い始めて、さらに面白いことになってくる。不思議だけど昂ぶるものがあるよね。

スポンサーリンク

追記:平沢進

他のヤバい要素で忘れていたけど、平沢進も声を楽器のように使っていた。

しかもこの人の場合、呪術的なイメージを込めている気配がある。壮大でオカルトで哲学的な音楽性だが、根強いファンは多い。アニメ「けいおん!」の主人公は、平沢唯。平沢進から取られているらしい。

おわりに

今回の4人、それぞれのジャンル分けはちょっと難しいけれど、声を楽器にしていることは共通している。

歴史を振り返ればJazzのスキャットが彼らに近いだろう。

音楽に突然変異は無い。全ての音楽は歴史のどこかに位置づけられるだろう。彼らはこの脈々と続いてきたスキャットの系譜の末っ子なのではないかと思う。

そしてその間にはオールドスクールなHIPHOPのブレイクビーツがあるのだろう。

ではこの先、彼らの音楽が作るであろう子供たちは、どんな姿を見せるのだろうか。声の音楽の未来が楽しみだな。それではまた。

コメント