私のおすすめNo.1 BUCK-TICKのNo.0ツアーについて

2018年からBUCK−TICKのNo.0ツアーが始まりました。3月に発売された同名のアルバム『No.0』についても交えながら、ファン歴30年のナナが紹介します。
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私がBUCK-TICKにはまったきっかけ

私は一通の手紙でBUCK-TICKにはまりました。小学生の頃、転校をきっかけに幼馴染みと文通を始めたのです。その記憶も今は薄れ、彼女の記した「許してちょんまげ」というフレーズが残っているだけです。しかし私は、そこでBUCK-TICKと出会ったのです。

それは私が高校生の頃。幼馴染みから「私、BUCK-TICKのファンなの」とただ一言書かれた手紙が届きました。どんな人たちなのかもわからず、ただ興味のままに新聞のテレビ欄を探る夏休みの一幕。ポップ対戦という番組で、彼らを初めて目にし、櫻井敦司[Vo.]のパフォーマンスを目にした瞬間から、私のBUCK-TICKを追いかける人生が始まりました。

派手な衣装と化粧で美しく着飾っていながらも、差し歯の取れた今井寿[Gt.]の恥ずかしそうな顔のギャップ。私が彼らの虜となった理由は一言で伝えられます。BUCK-TICKの書く曲が素晴らしかったのです。その時演奏されたのは、「MISTY BLUE」と「惡の華」の二曲でした。

Misty Blue 1990 Live

「MISTY BLUE」での今井のギターソロは正直行って下手でした。しかし彼独特の間の取り方、音の選び方という良さがあり、私の心は強く惹き付けられました。彼のギターソロは今でもヘタウマなので彼の魅力は味であると確信していますが。

そして櫻井の発する声の心地よさ!

私はその時から、BUCK-TICKの好きな曲を聴くたびに強い多幸感に包まれます。その時から世界で一番歌がうまいのは櫻井だとずっと思い続けています。櫻井の歌は人を幸せにします。古くからのファンが多いのも彼らの魅力が強いからでしょう。

BUCK-TICKは、トークもとても楽しく、その時櫻井が「この中で一番機嫌の悪い人は?」という司会者の質問に「俺ですね。」と答え、司会者から「それはわからない。」と言われていたのがツボでした。とにかくわたしのBUCK-TICK人生はそこから始まりました。人生はなにがあるかわからない。

ツアーNo.0について

2018年、ニューアルバムを引っ提げて行われたツアー「No.0」には、2度参加しました。一度目は東京国際フォーラムで、二度目は豊洲PITでした。コンサートは重い荘厳な音で始まります。毎回コンサートが始まった嬉しさでいっぱいになります。櫻井と同じ空間にいられて、目の前に櫻井がいるだけで感動します。

BUCK-TICKはチケットの売り切れが多く、彼らの人気が伺えます。東京国際フォーラムはホール、豊洲PITはライブハウスで、箱の大きさが違います。ホールは席が遠く、決まった場所ですがステージが見やすく、ライブハウスはステージのすぐそばまで近づけるけれども、前に大きなお兄様たちがいたのでステージが全然見えず。次回は厚底靴を購入しようとリベンジに燃えています。ライブハウスのいい所はすぐそばで聞けるところです。両方とも満足以上の楽しい時間を過ごせました。

ツアーグッズで櫻井の猫のクルミちゃん、マルちゃんのグッズが売りに出されます。毎回とても楽しみです。猫好きの櫻井らしいグッズです。櫻井が考えたグッズなのか、毎回疑問に思っていますが。男の人が考えたにしては、可愛すぎるくらい期待大のグッズです。

21thアルバム『No.0』

次にツアーに先んじてリリースされたBUCK-TICK21枚目のアルバム『No.0』から、おすすめの曲を紹介します。

「Ophelia」

繰り返し聴きたくなる美しい曲です。歌詞にあるように、ワルツを踊っているようなイメージで、その言葉選びも含めてうっとりしてしまいます。実際に櫻井もワルツを踊っているかのようにステップを踏みながら歌っている。α波が出るような心地よさを、ぜひとも皆様味わってみてください。とてもとても美しい聞きがいのある曲です。

「Igniter」


Igniter?この単語は何かしら、と思って調べてみると、点火器という意味でした。今井が作詞作曲しており、リフレインがグルーヴを生むテンションの高い曲です。昔は歌があまり上手くなかった今井が、こんなにカッコよくなるなんて…。櫻井と今井の掛け合いの見事な曲です。とても単純で格好いい曲。皆さんが聞くときっと「なんだ!?この曲は」と思われることでしょう。二人の吠える声。太い声がとても聞きごたえがあります。

アルバム『No.0』には点火器の他にも、零式・steam・gearといった工業的な言葉が使われています。私にはわかりませんが、これが男のロマンというやつなんでしょうか。ともかくBUCK-TICKは櫻井だけでなく今井もVoとしてもとてもいい。

「Gustave」

「Gustave」は作詞櫻井敦司/作曲今井寿という、数々の名曲を産み出してきた組み合わせで作られました。今回のツアーでもこの曲は大盛り上がりで、ファンの歓声と躍動を今も覚えています。ギュスターバーという高級猫じゃらしをグッズに用意するほどの、櫻井の猫好きが前面に出ている曲です。男の人が考えたにしては毎回可愛すぎるくらい期待大のグッズです。ふとした瞬間に“ニャンニャンニャニャーンニャニャニャンニャンニャンニャンニャンニャニャーン”と歌ってしまう、中毒性のある曲です。

おわりに

BUCK-TICK / 『TOUR No.0』トレーラー

皆様に少しでもBUCK-TICKの良さは伝わったでしょうか。私は30年たった今もBUCK-TICK漬けです。ライブDVD『No.0』も発売されております。こちらもぜひチェックしてみてください。

余談ですが、BUCK-TICKを教えてくれた幼馴染は、ある日突然返事をくれなくなって、文通は自然消滅しました。数年後に模擬試験会場でバッタリ会いましたが、文通が終わってしまった理由は聞けないまま、彼女ともそれきり会っていません。人見知りの激しい私の大好きなお友達だったので、今でも残念に思っていますが、愛する彼らを教えてもらったことをとても感謝しています。

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