10位 マリーゴールド/あいみょん
女性シンガーソングライターでトップを走り、アイコンになっているあいみょん。過去と現在を行き来する代表曲「マリーゴールド」がランクイン。
9位 恋/星野源
星野源が俳優として新垣結衣とW主演を務めた、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌。ミュージシャンとしても役者としても代表作になった。星野源が新垣結衣とキスをした瞬間、隣の家から聞こえた悲鳴を俺はいまだに覚えている。
技巧派のミュージシャンを集め、星野源のすべてを詰め込んだセルフ・プロデュース作で、正直ドラマがなくてもかなり売れていただろう。しかし俳優業とミュージシャン、続けてきた2つの軸が噛み合ったからこそ、この結果が生まれたのだ。
2016年のBillboard Japan Hot 100年間チャートではAKB48「翼はいらない」RADWIMPS「前前前世」に敗れ3位となったが、後に巻き返し2017年の同チャートで1位を取ったモンスターソングである。後から1位って取り返せるのか。
8位 U.S.A./DA PUMP
ここまでの大ヒットは本人たちも予想していなかったんじゃないか。もはや「if…」を真面目に歌っていたISSAの姿は無く、ただのおもしろアメリカおじさんになってしまった。だれでも踊れると噂のシュートダンスがヒットに繋がったのだろうか。
紅白出演者発表があったとき、DA PUMPのところに小さく「曲目未定」って書いてあってウケた。嘘すぎる。
7位 前前前世/RADWIMPS
アニメ映画『君の名は。』の主題歌として一躍人気となった。RADWIMPSは同アニメの劇中音楽をすべて手掛け、『君の名は。』というアルバムとして世に送り出した。このアルバムに収録された楽曲が各配信サイトで取った1位を集計すると、史上初となる51冠を達成していた。音楽に限らずどんなジャンルでも聞いたことないぞ51冠。
『君の名は。』自体も世界で最も見られた日本映画となり、帰国子女がヴォーカルを務めるRADWIMPSならではの英語verで収録されているのだが、そのタイトルがまさかの…。
「Zenzenzense」だった、マジかよ。
2020/7/19に公開された新海誠の新作映画『天気の子』では、またもやRADWIMPSを起用。水と光の表現が毎度のことながらすごいし、女性ヴォーカルを起用してきたRADも攻めている。2作目もスマッシュヒットをかまし爆売れ大権現となるのか、要注目だ。
6位 LOSER/米津玄師
またもや米津。2016年の曲だけど、今年Hondaのミニバン・JADEのCMソングに起用され、再生数を伸ばした。Suchmosもそうだけど、車のCMに使われるとめちゃくちゃバズる時がある。この現象に名前はまだない。
コメント
babymetalのギミチョコなら1億超えてますよ。
本気でそんな再生されてると、
本気で思ってんの?
K-POP信者と同等のくらいのあたまの人だよね?
Youtube見たら分かると思うよ
少し考えてからコメントしようね
「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌のGod Knows…も一億回超えてます。
Teriyaki BoyzのTokyo Driftは日本のラップとして1番の2億4千万回再生を超えています。是非載せて頂きたいです
お願いマッスルが入ってない