アブソリュート・ヒアリング
絶対音感を英語でいうとこうなる。自分で必殺技の名前考えるときにもよく出てくるよな。
アフタービート
4拍子の2拍目と4拍目のことで、ロックでは強調される。「sailing day」のイントロやAメロでドラムが(ドン)って感じの音を出してるところがアフタービート。
遅れてダメージがやってきそうな必殺技って感じがする。
ハンマーフリューゲル
昔のドイツ人はピアノをこうやって呼んでたらしい。ハンマーって付いてるのに女の子が使いそうな必殺技なのがメチャクチャ良いよね。髪の色は銀色、緑はNG。
アングリー・ドライバー
去年発売されたBOSS社のエフェクター(ギターの音を変える機械)。これはハルクとかが使いそうな必殺技だ。使えば敵も死ぬけどキャプテン・アメリカもストレスで死ぬ。
レガート
ギターを左手だけで音をつないでなめらかに演奏すること。いけ好かないクールキャラの移動法っぽさがある。最初はみんな驚くけど、30コマ後には忘れられてそう。
- レガート ペダーレ = ピアノの奏法
- レガート カンティレーナ = 叙情的なメロディー
という派生技もある。
グラインドコア
音楽ジャンル。ナパーム・デスの三秒しかない曲が有名。
ライブ映像だとシュール。
たぶん地属性のやつが使う。
ブッフォ
オペラなどで、滑稽な役につけられる。ちゃんとイタリア語でも滑稽そうな響きになってる。ウケる。めちゃくちゃ変な髪型のデブが使いそうな小技。
ディスコード
不協和音。聞いてて気持ちわるい音。赤い髪のやんちゃしてそうなやつが使いそうな必殺技。敵に通用しなくて愕然としてそう。
ドッピオ
単に二重や二倍という意味なので派生技…じゃなかった派生語がいっぱいある。
- ドッピオ・モヴィメント = 2倍の速さ
- ドッピオ・ヴァローレ =2倍の遅さ
- ドッピオ・ノーテ =2倍の遅さ
- ドッピオ・ピル・レント =2倍の遅さ
器用な奴が使うけど、パワータイプに一蹴されてそう。
フォイエルシュヴンクフォル
「火のような」を意味する音楽用語。ムチャぶりすぎるぞ作曲者。言葉だけやたらかっこよくてストーリーは大したことない漫画にありそう。
フロイドローズ
ギターのパーツ。敵の養分を吸い取ったり、毒まみれにしたりしそうな必殺技。
リッケンバッカー
俺のギター。アメリカが生んだ名ギター。ビートルズで有名。かっこよく言ったただのゲンコツ。
陰旋法(インセンポウ)
日本らしい5つ音階のこと。悪い陰陽師とかが使いそうな技。陽旋法もあるけどこれはピンと来ない。
ゲシュヴィンダー
「もっと早く」を意味する音楽用語。必殺技のような気もするし、雑魚の敵キャラ(いっぱいいるタイプ)な気もする。
グロッケンシュピール
鉄琴のドイツ語。ドイツ人カッコつけすぎじゃね?プロレスラーの必殺技っぽい。
インプロヴィザッツィオーネ
即興演奏を意味するイタリア語。3段階ぐらい進化した結果、ひねりすぎてかっこよくなくなった必殺技感ある。
シュプリンゲンダー
弦楽器の奏法。ガンダムの敵機体の名前っぽい、シュプリンゲンダー ボーゲンもいる。
微・羽・変宮・宮・商・角・変微
日本の概念で言った「ドレミファソラシ」。絶対いるよねこういうオリエンタルな技使うキャラクター。
まとめ
多すぎて書ききれなかった件。また第二弾やるのでチェックしといてね。それでは。
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