33位 愛をこめて花束を/Superfly
32位 さよならエレジー/菅田将暉
役者としてだけではなく、歌手としても活躍する俺たちの菅田から、「さよならエレジー」がランクイン。
31位 ワタリドリ/[Alexandros]
スバルのCMソングに選ばれた、人気バンド・[Alexandros](アレキサンドロス)の代表曲。元々全部英語で歌詞を書いていたバンドだけど、日本語にして売れた例だ。
30位 千本桜/和楽器バンド
初音ミクの楽曲「千本桜」を和楽器バンドがカバー。根強い人気がある楽曲。
29位 炎/LiSA
劇場版・鬼滅の刃の主題歌。鬼滅の刃すごいですよね、10代から60代まで売れてる感じ。まだ見てないからうっすいことしか書けないけど。LiSAって10年前に初めて聴いた時はまさかこんなことになるとは思わなかった。ちなみに紅蓮華は1億再生まで到達していない(※執筆時点)。
28位 香水/ 瑛人
Tik Tokが生み出した23歳のスター。キャッチーさだけでなく、今どきの子に珍しいアコースティックな雰囲気が特徴だろうか。それにしてもドルチェ&ガッバーナの香りを思い出すと23歳の時点で書くってどういう人生経験の速さ?すごい年上と付き合ってたか転生したかの2択なら、俺は後者を推したい。
27位 orion/米津玄師
26位 新宝島/サカナクション
札幌の英雄・サカナクション。バンドでありながら、テクノ(電子音楽)を軸に、独自の音を鳴らしていく彼らの代表曲がランクイン。それにしてもこの曲、音のチョイスの意外さと、劇的なサビの盛り上がり方がすごい。
25位夜に駆ける/YOASOBI
2020年度紅白出場。Tik Tokが続々とスターを生み出している。YOASOBIで作曲を担うAyaseはヴォーカロイドのプロデューサーとしても知られる。米津玄師と同様に、かつてインターネットの片隅で人気を博した人たちが、テレビやCDとは違うルートで売れるようになってきている。面白い。
24位 Flamingo/米津玄師
ニコニコ動画発の鬼才、米津玄師(本名)。よねづけんしと読む。徳島出身の27歳が日本を席巻するミュージシャンになるとは、彼自身思っていなかっただろう。決して聴きやすい曲ではない、ほぼ洋楽だ。にもかかわらず聴かれている。変わっているのに、邦楽のトップにもいるという、不思議なミュージシャンである。
23位 R.Y.U.S.E.I./三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
ランニングマンというダンスで有名になった楽曲。やはりバズるには何か一つ引っかかるものが必要らしい。ただ『U.S.A.』と違ってこっちは難しい。
22位 まちがいさがし/菅田将暉
菅田将暉の名曲がランクイン。作詞・作曲・プロデュースは米津玄師が担当、この人本当にヒットメーカーだな。
21位 馬と鹿/米津玄師
この人の音楽を聴かない日は無い。米津玄師がドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌に提供した壮大な楽曲「馬と鹿」がランクイン。
20位 サイレントマジョリティー/欅坂46
欅坂46のデビューシングル。こんな重い曲でデビューしたのすげえな…。アイドルらしくない社会批判的な歌詞が、超絶新しかった。どうもこのシリアス路線はYouTubeで受けが良いようだ。
19位 ヘビーローテーション/AKB48
お茶の間が凍り付くこと間違いなしのエッチなMV、何度も何度も再生した。監督の蜷川実花いわく女子更衣室の中ではしゃぐ女子をイメージしているそうで、水着じゃなくてマジで下着らしい。
音楽ブログなので一応音楽の話をしておくと、The Birthdayの藤井謙二が楽曲のギターを担当している。硬派な音楽をしている人なんだけど、これはイメージ的にセーフなんだろうか。
18位 The Beginning/ONE OK ROCK
ジャニーズ事務所を脱退したNEWSの元メンバーは、ロックの分野で才能を開花させた。Taka[Vocal]は歌手である森進一・光子夫妻の長男であり、元NEWSだ。なのにその親の光が届かないところでバカ売れしている。すごい。
エネルギッシュなバンドみたいな感じで紹介されがちなのであまり触れられないが、歌がめちゃくちゃ上手い。イギリスの歌姫・Adele(アデル)の曲を原曲と同じ高さでカバー。つまりほぼ歌姫。
17位 PONPONPON/きゃりーぱみゅぱみゅ
K-POPを外した時点で、外国人に人気というきゃりーも外そうか迷った。しかしこの数字はネットカルチャーに彼女が強いこともあるだろうから、一応入れておく。2011年に公開された動画だけど、未だに再生数を伸ばし続けている。彼女は原宿を飛び出し、日本の星となったのだ。
16位 RPG/SEKAI NO OWARI
『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌。ドラゲナイの曲の方が知名度がありそうだけど、あっちは4,578万回再生。愛され方が違うようだ。ちなみにこのMV撮影時、Fukase[Vocal]は足を骨折していたそうな。それを受けて出された「RPG」のB面が「broken bone」、ダサいと天才は紙一重だ。ちなみに骨折の理由は酒の飲みすぎからのケガらしい。Fukase、少年みたいな顔してやることやってんな…。
15位 ようかい体操第一/Dream 5
大ヒットゲーム『妖怪ウォッチ』の、TVアニメ版初代エンディングテーマ。邦楽最強の一発屋となってしまったDream5が歌っている。悲しいことにタイトルはおろか、動画下の解説文にもDream5の名前は出てこない。女性メンバー4人中3人がグラビアデビューして話題になった。
14位 恋するフォーチュンクッキー/AKB48
キャッチコピーは「“恋チュン”踊れば、嫌なことも忘れられる」らしいけど、”恋チュン”が全然ピンと来ない。言わずと知れたヒット曲で音楽関係者からもかなり好評だったようだ。70~80年代のソウル/ディスコをルーツとした曲で、日本のアイドルソングらしくないレトロさが売りになっている。コード進行もJ-POPではまず見られないシンプルさで、バックの演奏なんてAメロもサビもほとんど同じだ。
マイケル・ジャクソンがヴォーカルで1969年にリリースされたソウル・ナンバー、Jackson 5の「I Want You Back」を、先日Twiceがカバーしてバズったばかりだ。実はソウルとアイドルは相性がいいらしい。秋元康の先を見通す力に驚かされる。そしてあのエッチな『ヘビーローテーション』MVよりも再生されているのは、この曲がファンだけでなく音楽好きにも届く曲だったからだろう。
ちなみにバンコクのBNK48が翻訳して「คุกกี้เสี่ยงทาย」というタイトルでカバーしているので、たぶんタイでも「恋するフォーチュンクッキー」は知られている。YouTubeのコメント欄タイ語がちらほらあるけど、何で全員語尾に5ついてんだろ。(笑)みたいなもん?
13位 灰色と青/米津玄師+菅田将暉
12位 ピースサイン/米津玄師
米津玄師は元々VOCALOID使って作品を発表していただけに、YouTubeでもべらぼうに強い。この曲は「僕のヒーローアカデミア」という週刊少年ジャンプ発のアニメでオープニング曲として使われたもので、この再生数もうなずける。しかし彼のすごいところは、こういった分かりやすいJ-POPも、もっと攻めた洋楽風の曲も平等にリリースしていくところにあるだろう。
11位 パプリカ/Foolin
何でも出来るマン・米津玄師は児童向けの曲でも大ヒットを飛ばした。歌っているのは子どもユニットFoorin(フーリン)だが、カラオケのランキングで上位にいることから察するに、大人もガンガン歌っている様子。納得の中毒性がある。
コメント
babymetalのギミチョコなら1億超えてますよ。
本気でそんな再生されてると、
本気で思ってんの?
K-POP信者と同等のくらいのあたまの人だよね?
Youtube見たら分かると思うよ
少し考えてからコメントしようね
「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌のGod Knows…も一億回超えてます。
Teriyaki BoyzのTokyo Driftは日本のラップとして1番の2億4千万回再生を超えています。是非載せて頂きたいです
お願いマッスルが入ってない