21.The cabs
素敵なファンタジー感
今はKEYTALKで活躍している首藤が、ベースボーカルをしていた邦マスロックバンド。最高です。続けてほしかったなぁ…。
MVも味があります。
22.Sigur Rós
時には野生に
一番有名なポストロックバンド。アイスランド発で世界に旋風を巻き起こしました。最高のジャケットですよね。楽しそう。これは老若男女好きになります。
23.Hella
共産主義感
Hellaはアメリカの2人組マスロックバンド。ギターとドラムが、ベースがいないことで失われた低音をどう補うのか…。まさかの連打で補うのでした。ジャケットはなんだか共産主義風味で味がありますよね。こういうの好きな女子も探せばいるのでは?
24.Lop Abuse On Somebody
怖いくらいの青
関西初のマスロックバンド。毎回濃い目の塗りのジャケットです。このバンドでベースをされていたミクという方の作品です。
美しい青の世界
青の使い方が特徴的なので、同じ人が書いたってわかりますね!
25.Balmorhea
花らしきもの
アメリカはテキサスのポスト・クラシカルバンド。最高に良い曲を書きます。そして女子が好きそうな色味ですよね。花っぽい。
26.Chon
綺麗な禍々しさ
綺麗なフレーズと驚きの展開を作る天才集団・Chon。まさかチョンと呼ぶとは思いませんでした…。またもやアメリカです。母数が多いですね。
27.Helios
版画風で美しい
ポストロックと隣接するエレクトロニカのミュージシャン。米国発。美しい楽曲を書く天才です。彼らしい綺麗なジャケットですね。
28.Sleeping Bear
もう勘弁してくれよジャパン!
ウクライナの首都キエフのポストロックバンド。いまいち音源はピンと来なかったんですが、アルバムジャケットがジャポニズムで惹かれました。
29.Vysoké Čelo
ヨーロッパの色使い
ポストロックっぽいサウンドですが、ドラムがいないのでアンビエントでしょうか。ポーランドの2人組で、やたらハッピーな音が突然入ってきたりして不安になります。ジャケットも曲もスペーシーですね。
30.Dirty Three
馬のコンセプトアルバム
オーストラリア発のヴァイオリン・ギター・ドラムという変わった編成のポストロックバンド。ヴァイオリンはパリに、ドラムはニューヨークに、ギターはオーストラリアに住んでいるので、ライブが見れたら超ラッキーというバンド。
そのバイオリン使いや息を呑む美しい旋律、そして狂ったパフォーマンスが魅力のバンドだ。
パフォーマンスがヤバい
かなりの衝撃映像なので心して見てください。ネタバレはしないでおきます。
コメント